一部端末のみインターネットが繋がらない（Wi-Fi接続の場合）
1. ご利用端末を再起動
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再起動により更新プログラムがインストールされ、通信不良が改善されることがあります。
2. Wi-Fiの再設定
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何らかの原因で、設定情報が書き変わってしまうことがあります。
現在の設定を一度削除して、Wi-Fiの再設定をお試し下さい。
3. 通信機器のリセット
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1・2の後、通信機器リセット手順 に従い、通信機器を再起動してください。
機器のリセットは、お客さまご自身で通信不良を解決する最も効果的な方法の1つです。
4. ルーターの近くに移動する
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障害物や遮蔽物があると、電波がうまく飛びません。
Wi-Fiなどの電波は、障害物／遮蔽物があると弱くなり、届きにくくなります。
Wi-Fi（無線）接続の場合は、可能であればルーターの近くに移動してみてください。
ルーター付近では通信が安定する場合は、すみずみまで電波が届かず、電波の死角ができている可能性があります。
次のような場所では電波がうまく飛びません。
電波を吸収するものの近く
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電波は水・金属に吸収されやすいため、水や金属の近くでは電波が弱くなります。
例）湿気が高い場所／水分を吸収しやすいものの近く（水槽、花びん、土壁付近など）、金属の棚等
電波を遮るものの近く
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見えない場所にルーターを隠したり、障害物が多い場所に置くと、電波が遮られ、離れた場所に電波が届きにくくなります。
例）棚の中／家具の下／床の上など
電波が干渉するものの近く
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家電（電子レンジ、コードレス電話など）の近くでは、お互いの電波が干渉し、Wi-Fi電波が弱くなることがあります。
部屋のすみ
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Wi-Fiルーターの電波は、ルーターを中心にドーム状に飛んでいきます。すみに設置すると、電波の一部しか利用できなくなり、有効範囲が狭まります。
例）窓際／部屋のすみなど
ルーターの性能を最大限に引き出すには、「床から1〜2m高さのお部屋の中心に、カバー等をかけずに置く」のがベストです。
難しい／現実的ではない場合は、中継機やメッシュWi-Fiで通信状態が改善される可能性があります。
当社では無料で通信検証を行なっておりますので、一度テクニカルスタッフにご相談ください。お客さまのお家に合った方法をご提案いたします。
テクニカルスタッフによるサポートのご希望やご相談は、お客さまセンターへご連絡ください。
改善しないなど、お困りの場合は、ルーターの型番を控えて大垣ケーブルテレビお客さまセンター（0120-301-248）へご連絡ください。
テクニカルスタッフが直接サポートします。
お電話のほか、窓口・訪問（要予約）で解決しますので、お気軽にご相談ください。